大審門を抜けるとそこは…
着きました!
イシュガルド!!
いわゆるRPGの終盤にありがちな雪国とかそういうのが大好物な自分にとっては新生編のクルザスの時点で結構テンション上がってたんですが、
もう、これたまんないっすね。
どことなくハ◯ー・ポッ◯ーぽかったり。
ポットかな?
こういう何気ない所にも人々が”生きている”一部分が見れていいですね。
何に使うのかは知らんけど。
街の外にはこんな橋があったり。
街を出てからも目を見張る景色がたくさんありますね。
かと思いきや、
雲海て…‼︎
どこまで人の心をくすぐるんだこのゲームは…‼︎
そこに、ラ◯ュタはあるのかね?
すごいぞイシュガルド!
こんな綺麗な景色をバックに冒険できるなんて!!
イシュガルドいいとこ、一度はおいで!!
そしてそこには当然モンスターだっているわけです。
こんだけ綺麗なファンタジーワールドなんだから当然モンスターだって…
!?
!?
!!??
あ?クマ???
い、
イシュガルドイイトコ、イチドハオイデ…
プロローグ
2013年8月某日…
ある男が
エオルゼアの地に足を踏み入れた…
彼の名は香辛料
オンラインゲームの経験は皆無だったが、FFシリーズのオンラインゲームともあって興味を持ち、エオルゼアの門を叩いたのである。
眼前に並ぶ無数の名も知らぬプレイヤー、オンラインならではのチャット、ギミックだらけのダンジョン、コンテンツファインダーでの見知らぬ人とのパーティプレイ、そして美しいエオルゼアの景色…
全てが彼にとって新鮮で刺激的だった。
しかし、ちょうどメインクエストが蛮神ガルーダを倒すまで進み、いよいよ終盤に突入といったところで、
「モンハンとポケモン出るじゃん」
そう言い残し、彼はエオルゼアから姿を消してしまった…
それから約1年後、
2014年8月某日…
彼は帰ってきた。
神々に愛されし地、エオルゼアに。
バルバレに居ても、カロス地方に居ても、はたまたどっか知らないとこに居ても、
この地の冒険を忘れることが出来なかったのだ。
髪型も新たに彼は再び物語を紡ぐ。
そしてメインクエストのラスボス、アルテマウェポンを倒し、ついにエンディングを迎え…
「ポケモンのリメイク出るじゃん」
またしても、彼はエオルゼアから姿を消してしまった…
彼の中ではまだ「複数のゲームを同時進行でやる」という概念が確立していなかったのである。
それ以降、彼はエオルゼアの地では無く、バトルリゾートを自転車で延々と走り回るようになったのである。
そしてまた1年後…
2015年9月某日。
レーティングに潜ることもほとんど無くなり、インターネットの波を漂っていた彼はふと、かの地エオルゼアのことを思い出した。
「へ〜拡張ディスクが出たのか…」
「!?」
「かっこいいな、これ…」
「ちょうどPS4も買ったし、またやろうかな…」
「いや、でも社会人になってあんま時間とれないしな…」
「?」
「!!?????」
「こ、これは…!!」
もはや彼に迷いは無かった。
もう一度始めよう。
一時的にではなく、もう一度。光の戦士として。
この、あざと…美しいアウラで!!
彼、いや彼女はもう一度エオルゼアに足を踏み入れた。
新生編のメインクエストをクリアしただけの彼女には
拡張ディスクにより実装された、新たな地「イシュガルド」に辿り着くには
膨大な道筋が途中に用意されていたが、もはや関係無かった。
幾多の冒険を越え、パッチ2.5「希望の灯火」を終える。
流れるスタッフロール。
ひとまずのエンディングを迎え、これまでの冒険を思い返し耽りながら…
彼女はiPhoneの画面を必死に叩いていた。
そしてついに彼女は「イシュガルド」へと辿り着くー
ということで初めまして。
前置きが長くなりましたが
Jojohru(じょじょーる)と言います。
この度、FF14のプレイ日記をつけようと思いブログを開設しました。
冒頭にもありますように過去2回に渡って14を離れていますが、
その都度また時間できたらやりたいな〜と思うほど、結構このゲームにははまっていたので、
いっそブログでも書けばもっと楽しめて続けられるんじゃないかな〜と考えた次第です。
まだメインクエしかろくに進めておらず、IDも最低限のものしか行った事がない初心者も同然のプレイヤーですが、これからマイペースに続けていければと思います。
他のゲームに浮気しない限り。
ま、まぁ、浮気したって同時進行で進めればいいしね…?
というわけで差し当たってはイシュガルド編のメインクエを進めて行こうと思います。
合言葉は
「初見ですがよろしくお願いします〜」
という感じで(笑)
ではでは。
P.S.ちなみにデレステでは加蓮Pなのですが
いつまでたってもレアすら出てきてくれません(泣)